先週は、ユーロドル、ドル円ともに、レンジ内での小幅な動きでしたが、今週は大きく動く可能性が高い状況です。
まずは、日足でのレンジをブレイクしていく方向に乗れるように、週始めの取引で、仕込んでいきましょう。ドル円は、先週末の下落から先々週の直近安値付近まで下落している状況です。
一週間を通して、レンジ内で推移しており、ボラも低いために、今週は大きく動きそうな局面です。
ユーロドル相場も、先週の安値を下回るまでは、この上昇トレンドが続いていく可能性が高い局面です。
今週は、重要な経済指標も発表されるために、注意が必要が相場ですが、大きく動く可能性が高いために、チャンスを上手く生かす事で、大きく利益が取れそうなところでもあります。
ドル円日足
ポイント:97.7 を下回るかどうか？ レンジ：97.7〜99.7 乖離なし、安値ブレイク後の戻り売り
日足では、先週はレンジ内で推移している局面です。今週は、このレンジ内から出ていく可能性が高く、週前半は、安値ブレイクをするかどうかがポイントになってきます。
ドル円４時間足
ポイント：97.7 を下回るかどうか？ レンジ：97.7〜99.2 乖離が発生し始め、戻り売り
４時間足では、下降トレンドで推移し始めています。直近安値を下回ってくると、大きく下落していく可能性が高くなります。
ドル円 1 時間足
ポイント：98.4 を上回るかどうか？ レンジ：98.0〜98.4 乖離あり、戻り売り
1 時間足では、下降トレンドで推移している局面です。直近高値を上回ってくるまでは、売りがメインとなってきます。
ドル円今日のポイント
戦略
今週は、先週レンジで終わっているために、どっちかにブレイクしていく可能性が高く、その流れを狙った戦略がメインになってきます。まずは、週始め、安値をブレイクしていくかどうかがポイントになってきます。
狙い目
1 時間足の戻り売り。今の局面では、戻り売りがメインとなってきますので、直近高値を上回るまでは、売りメインで取引していきましょう。
根拠
先週末に大きく下落してきており、日足ベースではレンジ内で推移していますが、時間足では、下降トレンドで推移している状況のために、その流れに沿った取引が有効となってきます。
狙い方
トレンド方向,下降トレンド（4h,1h）
狙い目、97.7(4h の直近安値)
損切り 98.4（1h の直近高値）
ユーロドル日足
ポイント：1.345 を下回るかどうか？ レンジ：1.345〜1.357 乖離なし、押し目買い
日足では、先週はレンジ内での小幅な動きとなっており、直近安値を割るかどうかによって、大きく動きが変わってきます。
ユーロドル 4 時間足
ポイント：1.357 を上回るかどうか？ 1.345〜1. 357 乖離なし、押し目買い
４時間足では、先週末に大きく上昇しており、その流れに沿った取引が有効です。
ユーロドル 1 時間足
ポイント1.551 を下回るかどうか？ 1.351〜1.357 乖離なし、押し目買い
１時間足では、週末の急上昇から、上昇トレンドで推移しています。その流れに沿った取引が有効になってきます。
ユーロドル今日のポイント
戦略
ユーロドル相場では、先週はレンジ内での小幅な動きだったために、週始めにレンジブレイクしていく可能性が高くなってきます。こういった展開では、時間足の流れに沿った取引が有効です。
狙い目
１時間足の押し目買い。今の局面では買いが優勢の展開となっているために、その流れに沿った取引が有効です。
根拠
先週は、小幅なレンジ相場で推移していますが、週末にかけて４時間足、１時間足が上昇トレンドになってきているために、日足の流れに戻る流れから大きく動く可能性が高くなってきます。
狙い方
トレンド方向、上昇トレンド（day,4h,1h）
狙い目、1.357（day の直近高値）
損切り 1.351(1h の直近安値)
1万人
以上が
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