脱サラトレーダーkei 手法作成プロセス
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ユーロドルは、下落トレンド、ユーロ円は、上昇トレンドが発生しています。ただ、今日、明日は先週、大きく動いているために、逆行する可能性が高い相場状況です。

様子見するか、短期的な流れに上手く乗って取引するかというところですが、難しい相場となりそうです。

ユーロドル日足

ポイント：1.292 を下回るかどうか？ レンジ：1.292〜1.320 乖離なし、戻り売り

日足では、先週末の大きな下落から、戻り売りの局面へと、転換してきています。先週末の安値を下回るかどうかが、今日のポイントとなってきますが、この値を下回ることが出来なければ、短期的に上昇してくる可能性が高くなります。

ユーロドル４時間足

4 時間足 ポイント：1.302 を上回るかどうか？ 1.293〜1. 302 乖離なし、戻り売り

４時間足では、下降トレンドで推移している局面をむかえており、今の段階では、売りが優勢の展開となっています。直近高値1.302 を上回るまでは、このトレンドが継続していきます。

ユーロドル 1 時間足

1 時間足 ポイント1.300 を上回るかどうか？ 1.293〜1.300 乖離なし、直近高値付近からの売り

１時間足では、下降トレンドからレンジ相場へと移行している状況です。直近高値1.300 を上回ると、一旦、トレンドが転換する可能性があるために、この値を上回るかどうかがポイントとなってきます。

ユーロドル今日のポイント

戦略

先週末の大きな下落から、日足のトレンドが転換し始めてきています。今の局面では、売りが優勢の展開となってきているために、まずは売りメインで戦略を考えていきましょう。

第一手

１時間足の直近高値付近からの売り。今の局面では、まだ売りが優勢の展開となっているために、まずは、売りで一番リスクが少ないところを戦略的に狙った取引が有効です。

第二手

4 時間足の戻り売り。今の局面では、下降トレンドが発生し始めているために、１時間足で損切りにあっても、４時間足で再度、売りの戦略をたてていきます。

気をつけるところ

トレンドが転換期を迎えているために、不規則な動きになったりすることがありますが、急上昇する可能性もあるために、絶対に損は許容して取引していきましょう。

ユーロ円日足

日足 ポイント132.40 を上回るかどうか？ 128.9〜132.40 乖離あり、押し目買い

ユーロ円では、先週に大きく上昇して、トレンドが発生している状況です。ただ、先週は往き過ぎた形を形成しているために、今週は短期的に下落してくる局面が必ず訪れます。そういった流れをしっかりと見極めて取引していきましょう。

ユーロ円4時間足

４時間足 ポイント131.5 を下回るかどうか？ 131.5〜132.4 乖離あり、押し目買い

時間足では、一旦、上昇トレンドが止まり、レンジ相場へと転換し始めています。直近安値131.50 を下回ってくると、急落してくる可能性も高い相場状況です。一旦、下落が止まるまで待ってから、買いで仕掛けていきましょう。

ユーロ円1時間足

１時間足 ポイント131.5 を下回るかどうか？ 131.5〜132.4 乖離なし、戻り売り

１時間足では、今日の午前中の下落から、売りメインのトレンドへ転換してきています。今の局面では、売りが優勢の展開となっているために、まずは、戻り売りを仕掛けていきましょう。

ユーロ円今日のポイント

戦略

日足では、上昇トレンドが続いて先週相場が終了しています。今週は、前半では短期的な下落がありそうですが、下げ止まるとそこから再度上昇してきそうな局面です。

第一手

１時間足の戻り売り。今の局面では、日足が往き過ぎているために、一旦、下落してくる可能性の高い相場状況です。１時間足では、下落が強くなってきているために、まずは、戻り売りを仕掛けていきましょう。

第二手

４時間足の押し目買い。１時間足が下落していく中で、直近安値がかなり下にあるために、一旦、下落が止まるタイミングから、押し目を狙った戦略が有効となってきます。

気をつけるところ

ユーロ円では、日足が往き過ぎた状況になっているために、短期的には下落してくる可能性が高い相場状況です。こういったタイミングでは、一旦、様子見するか、もしくは、１時間足などで、戻り売りを仕掛けていくと、上手くいきそうな相場となります。ただし、急上昇する可能性があるために、損切りだけは徹底していきましょう。