ドル円は、上昇トレンドが継続しているために、その流れに戻ってきそうな形を形成しているために、まだ、買い優勢の展開となっています。
ユーロドル相場は、先週末の急落で、日足ベースでは上昇トレンドから転換してきていますので、注意が必要です。
ドル円日足
ポイント:103.7 を下回るかどうか？ レンジ：103.7〜105.5 乖離なし、押し目買い
日足では、先週末に下げ止まりの形、下ヒゲが出現してきているために、今週は、先週高値付近までの上昇を狙った戦略が有効となります。
ドル円４時間足
ポイント：104.0 を下回るかどうか？ レンジ：104.0〜104.9 乖離なし、戻り売り
４時間足では、先週末に上昇して終わっていますが、ここから下落して直近安値を下回ると下降トレンドが発生してきます。
ドル円 1 時間足
ポイント：104.9 を上回るかどうか？ レンジ：104.4〜104.9 乖離なし、押し目買い
1 時間足では、先週末の上昇から下降トレンドが止まり、上昇局面へと転換し始めています。直近高値を上回るとトレンドが発生してきます。
ドル円今日のポイント
戦略
日足での流れに1 時間足が戻ってきている局面を迎えており、４時間足の直近安値104.0 を割るかどうかがポイントになっています。この値を下回ると、４時間足で下降トレンドが発生するために、日足ベースでの直近安値付近まで下落する可能性が高くなります。
狙い目
1 時間足の押し目買い
根拠
日足の流れに戻ってきているために、日足の高値付近まで上昇しやすいため
狙い方
損切り：104.0（4 時間足の直近安値）利益：105.5 付近（日足の直近高値）
エントリー目標104.5〜104.7 付近（リスクリワードからの利益率が1:1 以上のところ）
ユーロドル日足
ポイント：1.358 を下回るかどうか？ 1.358〜1. 390 乖離あり、様子見or 戻り売り
足では、先週末にかけての急落から、安値が切り下がってきています。そのために、一旦、上昇トレンドが止まり、レンジ、もしくは下降トレンドで推移し始めるために、注意が必要になってきます。
ユーロドル4時間足
ポイント：1.368 を下回るかどうか？ 1.358〜1. 368 乖離あり、戻り売り
４時間足では、先週末から急落が続き、下降トレンドで推移している局面です。直近高値を上回るまではこの流れが続いていきます。
ユーロドル1時間足
ポイント1.368 を上回るかどうか？ 1.358〜1.368 乖離あり、戻り売り
1 時間足では、先週末にかけて下降トレンドで推移している局面です。直近高値を上回ることがなければこの流れが継続していきます。
ユーロドル今日のポイント
戦略
ユーロドル相場では、先週末の急落からトレンドが変わってきています。日足ベースでは直近安値を下回ったために、今までの上昇トレンドが止まり、トレンド転換のタイミングになっています。今週は時間足ベースで、まずは流れを見極めていきましょう。
狙い目
１時間足の戻り売り
根拠
１時間足では、綺麗な下降トレンドが継続しているために、まずはその流れに沿った取引が有効となります。
狙い方
損切り：1.368(1 時間足の直近高値) 利益：1.358 付近（1 時間足の直近安値）
エントリー目標1.362〜1.365（リスクリワードからの利益率が1:1 以上のところ）
1万人
以上が
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