方向性が分かりにくい相場状況ですが、どこに抵抗が出来ているかをしっかりと見極めていくと、意外と稼げる相場です。
しっかりと抵抗帯を見極めていきましょう。
ドル円日足
ポイント:98.8 を下回るかどうか? レンジ:98.8〜102.6 乖離なし、戻り売り
先週末に大きく下落して、今の局面では、売りが優勢の展開となってきています。前日の高値付近をブレイクできなければ、そこから大きく下落する可能性が高い局面です。
ドル円4時間足
ポイント:100.4 を上回るかどうか? レンジ:98.8〜100.4 乖離なし、戻り売り
4時間足では、高値付近に抵抗帯が出現してきているために、絶好の戻り売りの局面へと推移しています。直近高値をブレイクしたら、一旦様子見ですが、高値付近からの下落を狙った戦略が有効です。
ドル円 1 時間足
ポイント:99.8 を下回るかどうか? レンジ:99.8〜100.4 乖離なし、直近安値付近からの反発買い
1 時間足では、前日の流れから上昇局面で推移しています。ただ、高値付近に抵抗帯が出現しているために、この高値を更新出来なければ、大きく下落する可能性も高くなります。
ドル円今日のポイント
戦略
今日のドル円相場は、直近高値をブレイクするかどうかがポイントとなってきます。高値をブレイク出来なければ、先週の安値付近まで、大きく下落する可能性高くなります。
第一手
4時間足の戻り売り。4時間足の高値をブレイクしなければ、大きく下落する可能性高くなります。
第二手
1 時間足の直近安値付近からの買い。今の局面では、安値付近が支えられているために、短い流れでは、上昇傾向になっています。その流れを狙っていきます。
気をつけるところ
今週末にかけて、どういった動きになるかは今日の展開次第になってきます。まずは、高値付近をブレイク出来るかどうかがポイントになってきます。
ユーロドル日足
ポイント:1.324 を上回るかどうか? レンジ:1.279〜1.324 乖離あり、押し目買い
日足では、高値付近に抵抗が出てきているために、今日一日だけ見ると下落する可能性が高い状況です。ただ、全体的には上昇傾向なために、一旦、下落してからの上昇を狙った取引が有効となってきます。
ユーロドル 4 時間足
ポイント:1.304 を下回るかどうか? 1.304〜1. 311 乖離なし。押し目買い
4時間足では、上昇トレンドで推移していますが、上値が重くなっているために、直近安値を割ってくると、短期的に下落してくる可能性が出てきます。安値付近で抵抗が出てくれば、そこからの買い戦略が有効となってきます。安値を割ったら、一旦、様子見となる展開です。
ユーロドル 1 時間足
ポイント1.304 を下回るかどうか? 1.304〜1.311 乖離なし、安値付近からの反発買いor 高値付近からの反転売り
1時間足では、レンジ内で推移している状況です。高値付近に抵抗帯が出てきており、高値を更新出来なければ、下落する可能性が高い状況です。
ユーロドル今日のポイント
戦略
先週の大きな上昇から、一旦、上げ止まりが出ている状況です。こういった局面では、一旦、下落してくる可能性が高くなるために、その流れを狙った取引をおこなっていくか、様子見する相場となってきています。
第一手
1 時間足の直近安値を割ったところからの戻り売り。今の局面では、安値付近を下回ると大きく下落する可能性が高いために、短期的に取引していくのであれば、有効です。
第二手
高値付近からの反転売り。高値付近が押さえ込まれている状況なので、今の段階では、高値付近からの売りも有効となってきます。
気をつけるところ
トレンドが上昇局面で推移していますが、高値付近に抵抗が出てきているために、短期的な下落相場となりそうです。下落を狙って取引する場合には、必ず損切りの設定と、深追いはせずに、利確を早くしましょう。
1万人
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