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【FX相場分析】ドル円、ユーロドルが同方向の場合には、ユーロ円で取引すると、利益が１．５倍になります
ドル円は、日足の流れが崩れて、下降トレンドへと転換しそうな局面です。１時間足の流れも崩れてきているので、売りベースでチャンス相場となりそうです。
ユーロドル相場は、下降トレンドの形になってくるかがポイントですから、こちらも売りメインとなります。
ドル円、ユーロドルが同方向の場合には、ユーロ円で取引すると、利益が１．５倍になります。
ドル円日足
ポイント:105.4 を上回るかどうか？ レンジ：102.8〜105.4 乖離なし、戻り売り
日足では、先週末から今週にかけて、１１月から続いたトレンドが崩れてきています。直近高値が切り下がってくると、下降トレンドへと転換してきますので、直近高値を上回るかどうかがポイントになってきます。
ドル円４時間足
ポイント：104.1 を下回るかどうか？ レンジ：104.1〜105.0 乖離なし、押し目買い
４時間足では、前々日に上昇してきているために、前日の下落が押し目となって上昇していく可能性も高い局面です。直近安値付近を下回ることがなければ、押し目買いのタイミングになります。
ドル円 1 時間足
ポイント：104.5 を下回るかどうか？ レンジ：104.1〜104.5 乖離なし、戻り売り
1 時間足では、前日に上昇の形が崩れてきており、安値付近での攻防となっています。直近高値を上回ることがなければ、下降トレンドへと転換しそうな局面になっています。
ドル円今日のポイント
戦略
日足ベースでは、先週末から今週月曜にかけて、トレンドの形が崩れてきています。１時間足では、前日の下落から前日まで続いた上昇トレンドの形が崩れてきているために、直近安値を下回ると大きく下落しそうな局面です、ただ、直近安値付近がサポートされて、上昇してくると、４時間足の押し目となるために、気をつけないといけない相場状況です。
狙い目
1 時間足の戻り売り
根拠
前日の流れから、１時間足の綺麗な上昇トレンドが崩れてきているため
狙い方
損切り：104.5（1 時間足の直近高値）利益：102.8 付近（日足の直近安値）
エントリー目標104.0〜104.3 付近（リスクリワードからの利益率が1:1 以上のところ）
ユーロドル日足
ポイント：1.370 を上回るかどうか？ 1.354〜1. 370 乖離なし、戻り売り
日足では、下降トレンドで推移しそうな形を形成し始めており、直近安値を下回ると下落してくるために、そこまでを狙った戦略が有効です。
ユーロドル4時間足
ポイント：1.365 を上回るかどうか？ 1.358〜1. 365 乖離なし、戻り売り
４時間足では、下降トレンドで推移しそうな形へと推移してきています。直近高値を上回ることがなければ、この流れが続きます。
ユーロドル1時間足
ポイント1.360 を下回るかどうか？ 1.360〜1.365 乖離なし、様子見
1 時間足では、どっちつかずの動きになっているために、様子見が妥当です。
ユーロドル今日のポイント
戦略
ユーロドル相場では、日足ベースでは下降トレンドで推移していますが、時間足ベースでは、まだ分かりにくい局面です。日足の流れになりそうなところを狙った戦略が有効となりそうです。
狙い目
4 時間足の戻り売り
根拠
4 時間足では、下降トレンドへと転換しそうな形で推移しているために、その流れに沿った取引が有効となります。
狙い方
損切り：1.365(4 時間足の直近高値) 利益：1.354 付近（日足の直近安値）
エントリー目標1.360〜1.362（リスクリワードからの利益率が1:1 以上のところ）
1万人
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