脱サラトレーダーkei 手法作成プロセス
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ドル円は早朝に下落、今、上昇して再度もみ合いの展開になっています。ただ、大きな流れは、下降トレンドが継続しているので、その流れを狙った取引が有効になってきます。

ユーロドルも、高値付近での攻防からトレンドが続くのか？それとも、下落へと転じるのか？

ドル円日足

ポイント：93.8 を下回るかどうか？ レンジ：93.8〜99.4 乖離あり、戻り売り

先週も大きく下落して、相場が終わっている局面なので、今週も安値付近での攻防から反発していくのか？それとも、下落して急落するのかという感じになってきそうです。まずは、先週末の安値93.8 を下回るかどうかがポイントになってきます。

ドル円４時間足

ポイント：95.2 を上回るかどうか？ レンジ：93.8〜95.2 乖離なし、戻り売り

４時間足では、下降トレンドが止まり、W ボトムが形成され始めています。こういった形が出来上がってくると、直近高値を上回ると大きく上昇していくために、直近高値を上回ることが出来るかどうかがポイントとなってきます。

ドル円 1 時間足

ポイント：94.2 を下回るかどうか？ レンジ：94.2〜95.2 乖離なし、戻り売り

1 時間足では、直近安値が切り下がってきているために、直近高値を上回ることが出来なければ、下落する可能性が高い状況です。直近安値を下回るかどうかがポイントとなってきます。

ドル円今日のポイント

戦略

今日の展開としては、前日の安値を下回るか？前日高値を上回るかで流れが変わってきそうな局面です。まだ、下落が続いているために、その流れを狙った取引が一番有効です。

第一手

４時間足の戻り売り。今の局面では、４時間足が高値を切り下げている状況のために、直近高値を上回ることが出来なければ、下落が続く可能性が高くなります。

第二手

1 時間足の戻り売り。一旦、上昇が止まるとそこから下落する可能性が高いために、その流れを狙った取引が有効です。

気をつけるところ

下降トレンドが継続していますが、直近安値付近に抵抗が出始めており、W ボトムの形が出来上がってきています。こういった形が出来上がると、大きく上昇していく可能性が高くなるので、注意が必要です。

ユーロドル日足

ポイント：1.340 を上回るかどうか？ レンジ：1.317〜1.340 乖離あり、押し目買い

日足では、高値付近での攻防から、乖離が発生しているために、高値で抑えられれば、大きく下落してくる可能性が高い局面です。ただし、まだ、トレンドは上昇中のために、日足では押し目が出てくれば、再度、上昇してくる可能性が高い状況です。

ユーロドル 4 時間足

 ポイント：1.340 を上回るかどうか？ 1.330〜1. 340 乖離なし。押し目買い

４時間足では、上昇トレンドが継続していますが、だんだんと上がり方が緩やかになってきており、高値付近で抵抗帯が出てきているために、今週は直近安値を割ってくると、急落してくる可能性が高くなります。そこだけは注意して取引していきましょう。

ユーロドル 1 時間足

ポイント1.332 を下回るかどうか？ 1.332〜1.337 乖離なし、押し目買い

１時間足では、早朝に大きく上昇しており、安値が切り上がっている状況です。こういった状況では、直近安値を下回るまでは、上昇が続くために、その流れを狙った取引が有効です。

ユーロドル今日のポイント

戦略

高値付近が抑えられてきており、流れが変わりそうな局面へと推移してきています。こういった展開では、まずは、大きな流れを見ながら取引を行っていき、短期的な流れが逆転してきたら、一旦、様子見していきましょう。

第一手

4 時間足の押し目買い。今の局面では、４時間足の形が奇麗なために、この流れを継続する可能性が高い状況です。

第二手

なし

気をつけるところ

前日同様、高値付近から下落して、下げ止まるタイミングを狙っていきますが、どこまで下がるか分からないために、安値付近に抵抗が出るまで待ってから取引していきましょう。