ドル円は、午前中に下落したところから反発上昇してきています。高値付近での攻防が、今日のポイントになってきます。
ユーロドルは、下落が続いていますが、もうすぐ下落が止まりそうなポイントに入ってくる感じです。ユーロドルは、下落が止まれば、絶好の押し目買いのチャンスになってきますので、狙っていきましょうね。
ドル円日足
ポイント:97.0 を上回るかどうか? レンジ:95.8〜97.0 乖離あり、戻り売り
先週は、下降トレンドで本格的に推移している状況です。今日、午前中に先週安値95.7 付近まで下落しましたが、そこから急上昇している状況のために、先週末の高値97.0 を上回ってくると、大きく上昇する可能性が高くなります。上昇後、止まったところからの下落が今週の狙い目となってきます。
ドル円4時間足
ポイント:97.0 を上回るかどうか? レンジ:95.7〜97.0 乖離なし、戻り売り
4時間足では、下降トレンドからレンジ相場へと転換してきています。直近高値付近を上回ってくると、短期的にトレンドが変わってきますが、高値を上回ることが出来なければ、再度、下落する可能性が高い局面です。
ドル円 1 時間足
ポイント:97.0 を上回るかどうか? レンジ:95.9〜97.0 乖離なし、様子見
1 時間足では、下降トレンドが終わり、レンジ相場で推移しています。今の局面ではどっちつかずの展開のために、1時間足では様子見の状況です。ただ、大きな流れでは、下降トレンドで推移しているために、直近高値付近で押さえ込まれると、再度、下落する可能性が高くなります。
ドル円今日のポイント
戦略
週初めの動きは、不規則な相場になりやすいですが、先週の安値を下回るかどうかがポイントになってきます。午前中は、先週の安値付近から反発上昇している状況で、直近高値を上回ると、短期的にトレンドが変わってくる局面です。
第一手
4 時間足での直近高値付近からの反転売り。直近高値97.0 を上回ることが出来なければ、この流れが継続していくために、まずはその流れを狙った戦略が有効です。
第二手
直近高値ブレイク後の押し目買い。直近高値97.0 を上回ってくると、短期的には上昇局面へと転換してくるために、その流れを狙った戦略が有効です。
狙い目と損切り
トレンド方向,下降トレンド(day,4h)
狙い目、95.8(day,4h,の直近安値)
損切り 97.0(4h,1h の直近高値)
ユーロドル日足
ポイント:1.342 を上回るかどうか? レンジ:1.318〜1.342 乖離あり、押し目買い
日足では、先週末に下落してきており、短期的に下落してくる可能性が高くなりますが、直近安値1.318 を下回るまでは、日足では上昇局面が続いていきます。今週は、押し目が出てきそうな局面なので、下落が止まるタイミングからの押し目買いが有効になってきます。
ユーロドル 4 時間足
ポイント:1.331 を下回るかどうか? 1.331〜1. 340 乖離なし、押し目買い
4時間足では、先週末の下落から、トレンドが転換しそうな局面まで、下落している状況です。ただし、まだ、上昇トレンド中の押し目になっている状況のために、安値付近がサポートされ始めると、再度、上昇してきますので、その流れを狙った戦略が有効です。
ユーロドル 1 時間足
ポイント1.335 を上回るかどうか? 1.331〜1.335 乖離なし、戻り売り
1時間足では、下降トレンドで推移しているために、直近高値を上回ることが出来なければ、この流れが継続していく可能性が高くなります。
ユーロドル今日のポイント
戦略
先週末に大きく下落してきていますが、流れは日足ベースでは上昇トレンドが継続している状況のために、一旦、下落が止まったところからの買い戦略が有効となってきます。
第一手
1 時間足の直近高値ブレイク後の押し目買い。今の局面では、日足ベースでは上昇局面で推移しているために、その流れに戻ってくるタイミングが、一番大きく利幅が取れそうなタイミングとなってきます。
第二手
1時間足の戻り売り。1時間足では下降トレンドで推移しているために、その流れに沿った取引は有効になります。ただし、直近高値を上回ると、トレンドが変わり、日足の流れに戻っていくために、注意が必要です。
狙い目と損切り
トレンド方向、上昇トレンド(day,4h)
狙い目、1.342(直近高値)
損切り,トレンド転換ポイント 1.335(1h の直近高値)
1万人
以上が
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