ドル円、ユーロドルともに、日足の流れが変わるかどうかのタイミングに差し掛かってきます。
ここから、短期的なトレンドが止まると、大きく下落(ユーロドルは上昇)する可能性も高くなってきていますので、その流れをしっかりと狙っていれば、大きく利幅が取れる可能性が高くなってきます。
ドル円日足
ポイント:100.0 を上回るかどうか? レンジ:95.8〜100.0 乖離なし、戻り売り
今週に入ってから、短期的に上昇している状況ですが、上げ止まりが出てくれば、再度、下落する可能性が高い相場状況です。今日、明日は高値圏で抵抗帯が出てくれば、大きなチャンス相場になる可能性が高くなります。
ドル円4時間足
ポイント:98.3 を上回るかどうか? レンジ:96.4〜98.3 乖離あり、押し目買い
4時間足では、上昇トレンドで推移しています。直近高値をブレイクすれば、この流れが継続しています。まずは、高値付近での攻防から流れが変わってくる可能性が高くなります。
ドル円 1 時間足
ポイント:97.8 を下回るかどうか? レンジ:97.8〜98.3 乖離なし、様子見
1 時間足では、上昇トレンドが止まり、レンジ内で推移している局面です。直近安値を下回ると、そこからトレンドが転換してきますが、直近安値を大きく下回ることがなければ、このトレンドが継続していきます。
ドル円今日のポイント
戦略
今週に入ってから、下降トレンドが一旦止まり、上昇している状況です。ただ、日足ベースでは、戻り売りのタイミングに差し掛かっているために、高値が押さえ込まれると、大きく下落する可能性が高くなります。ただ、まだ、4時間足、1時間足の上昇局面で推移しているために、その流れが止まるタイミングまでは、買いメインとなってきます。
第一手
4 時間足の押し目買い。今のタイミングでは、上昇が続いているために、その流れを狙った戦略が有効です。ただし、日足と逆行しているために、注意が必要です。
第二手
直近高値からの反転売り。高値が押さえ込まれると大きく下落する可能性が高くなるために、その流れを狙った戦略が有効です。ただし、まだ、短期的には、上昇局面のために、その流れが継続する可能性も高いために、注意が必要です。
狙い目と損切り
トレンド方向,上昇トレンド(4h,1h)
狙い目、98.3(4h,1h の直近高値)
損切り 97.8(4h,1h の直近安値)
ユーロドル日足
ポイント:1.318 を下回るかどうか? レンジ:1.318〜1.340 乖離なし、押し目買い
日足では、今週に入ってから下落が続いていますが、ちょうど押し目のタイミングに差し掛かってきています。安値がサポートされるとそこから上昇してくる可能性が高い相場状況です。
ユーロドル 4 時間足
ポイント:1.323 を下回るかどうか? 1.323〜1. 332 乖離あり、戻り売り
4時間足では、今週に入ってから、下降トレンドで推移しています。直近高値1.332 を上回ることがなければ、このトレンドが継続していきます。まずは、その流れに沿った取引が有効です。
ユーロドル 1 時間足
ポイント1.327 を上回るかどうか? 1.323〜1.327 乖離なし、戻り売り
1時間足では、下降トレンドで推移しているために、直近高値を上回ることが出来なければ、この流れが継続していく可能性が高くなります。まずは、直近高値を上回るかどうかがポイントになってきます。
ユーロドル今日のポイント
戦略
今週に入ってから、下降トレンドが発生していますが、日足ベースでは、ちょうど戻り売りのタイミングに差し掛かっています。直近安値がサポートされると、大きく上昇する可能性が高くなります。
第一手
1 時間足の戻り売り。今の局面では、直近高値を上回ることが出来なければ、下落が続いていくために、まずはその流れを狙った戦略が有効です。
第二手
直近安値からの反発買い。日足では、押し目買いのタイミングに差し掛かっているために、安値付近がサポートされると、そこから上昇していく可能性が高いために、積極的に狙っていきましょう。
狙い目と損切り
トレンド方向、下降トレンド(4h,1h)
狙い目、1.323(直近安値)
損切り,トレンド転換ポイント 1.327(1h の直近高値)
1万人
以上が
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