脱サラトレーダーkei 手法作成プロセス
FXトレーダーを今期１００名作るためのブログ

抵抗が高値、安値付近に出来てきているために、流れが変わりそうな形になってきています。

ただ、ユーロドルは高値で張り付き、ドル円は安値で張り付いているので、まだ、逆張りをしていくのは、少し怖い展開です。

ドル円日足

ポイント：98.8 を下回るかどうか？ レンジ：98.8〜100.5 乖離あり、戻り売り

前日の下落から、安値付近での攻防が続いています。今日は、安値を下回るかどうかがポイントになってきます。

ドル円４時間足

ポイント：100.5 を上回るかどうか？ レンジ：98.8〜100.5 乖離あり、戻り売り

４時間足では、下降トレンドで推移しているために直近高値をブレイクしなければ、下落が続く可能性が高くなります。

ドル円 1 時間足

ポイント：99.4 を上回るかどうか？ レンジ：98.8〜99.4 乖離なし、直近高値ブレイク後の買いor 戻り売り

1 時間足では、抵抗が安値付近に出てきているために、安値を割らなければ上昇する可能性が高くなります。直近高値をブレイクしてきたら、短期的にトレンドが変わってくるために、そこからは買い優勢になってきます。

ドル円今日のポイント

戦略

今日は安値付近に張り付いている状況が続いているために、安値をブレイクしていく可能性が高くなります。短期的には、上昇する形が形成され始めているために、流れを見極めて取引していかないといけない局面です。

第一手

1 時間足の高値付近からの反転売り。1 時間足の直近高値をブレイク出来なければ、下落が継続していくために、その流れを狙った戦略は有効です。

第二手

1 時間足のW ボトム形成後の押し目買い。今の局面では、安値付近に抵抗が出現しており、直近高値をブレイクしてくると、上昇する可能性が高くなります。

気をつけるところ

売り圧力が強い相場状況のために、買いで入る場合には、損切りの徹底と、早めに逃げられるように見極めていきましょう。

ユーロドル日足

ポイント：1.312 を上回るかどうか？ レンジ：1.279〜1.312 乖離なし、押し目買い

日足では、高値付近での攻防が続いています。高値を大きく超えてくると、直近高値1.325 付近まで上昇する可能性が高くなります。

ユーロドル 4 時間足

 ポイント：1.304 を下回るかどうか？ 1.304〜1. 312 乖離なし。様子見

４時間足では、高値付近で押さえ込まれているために、今の局面では、様子見したほうがいい状況です。直近安値を割ってきたら、そこから戻り売りが狙える状況です。高園ブレイク後も流れ次第では押し目買いが狙えるケースなので、流れが出るまで待ったほうがいい状況です。

ユーロドル 1 時間足

ポイント1.312 を上回るかどうか？ 1.304〜1.312 乖離なし、押し目買い

１時間足では、安値が切り上がってきているために、安値が切り下がるまでは押し目買いで入っていきます。今の局面だと、1.305 付近まで下落しなければ、買い優勢の展開です。

ユーロドル今日のポイント

戦略

高値付近に抵抗が出てきており、前日、少しだけブレイクするもすぐに下落している局面です。今日は、高値をブレイクして大きく上昇していくのか？それとも直近安値を割って、大きく下落するのか？流れが明確になっていない局面です。

第一手

1 時間足の押し目買い。今の状況では、安値が切り上がってきているために、買い優勢の判断から、押し目買いを狙っていきます。ただし、直近安値付近まで下落してくると、この流れが変わってきます。

第二手

直近安値ブレイク後の戻り売り。日足では、若干、先週の上昇からの戻りが出てきそうな形を形成し始めているために、短期的な下落を狙った戦略は有効となります。ただし、深追いは禁物です。

気をつけるところ

レンジ内での小幅な動きで推移しているので、高値の切り下げ、安値の切り上げなど、レンジ内で判断しながら、仕込んでいく方法がいいと思います。ただ、ちゃんと損切りだけは徹底できないと、大きな損に繋がるので、気をつけましょう。