脱サラトレーダーkei 手法作成プロセス
FXトレーダーを今期１００名作るためのブログ

ユーロドルは、トレンドが転換しそうな感じになりました。ドル円は、下落が底をついた形を形成しているために、今日は、動き次第では、また大きく上昇するのではないかなと思います。

ドル円日足

ポイント：100.4 を下回るかどうか？ レンジ：100.4〜103.8 乖離なし、様子見

前日の下落から、抵抗を少し下回ってきています。ただ、日足で出来た抵抗を下回ったにも関わらず、大きく下落していないために、ここから反発上昇してくる可能性も高くなります。日足ベースでは、一旦、様子見という展開です。

ドル円４時間足

ポイント：101.8 を上回るかどうか？ レンジ：100.4〜101.8 乖離なし、戻り売りor,安値付近からの反発買い

４時間足では、レンジ内での小幅な動きになってきています。ただ、まだ、直近高値が下げてきているために、トレンドは下落気味になっている状況です。安値付近までの下落を狙っていくか、もしくは安値付近からの反発上昇を狙っていくかという選択です。安値を割っても、前日のような小幅な動きになる可能性も高いので、ブレイクアウトで飛び乗ることはせずに、流れを見て判断していきましょう。

ドル円 1 時間足

ポイント：101.3 を上回るかどうか？ レンジ：100.4〜101.3 乖離なし、押し目買い

1 時間足では、安値付近に抵抗帯が出現して、そこから反発上昇している状況です。直近高値を上回ってくると、前日の高値付近まで、上昇する可能性が高いために、その流れを狙って取引していきましょう。ただし、安値付近でサポートされているところを割ってくると、一旦、買い戦略を諦めて、安値付近までの下落を狙っていきましょう。

ドル円今日のポイント

戦略

今のドル円相場は、どっちつかずの展開になってきていますが、安値を下回っても大きく下落していないために、今の局面では、買いがメインでの取引となります。ただ、時間軸ごとに買い、売りと戦略が異なるために、様子見して、分かりやすくなるまで見送るほうが無難です。

第一手

1 時間足の押し目買い。今日の午前中に安値付近から反発上昇しているために、一旦、下落が止まれば、再度上昇する可能性が高くなります。

第二手

４時間足の戻り売り。一旦、上値が重くなると急落する可能性も高くなるので、高値付近で押さえ込まれると、売りで戦略を立てていきましょう。

気をつけるところ

最近のドル円相場はトレンドが全くなく、急落、急上昇ということが頻繁に続いているために、損切りを徹底していきましょう。

ユーロドル日足

ポイント：1.306 を上回るかどうか？ レンジ：1.279〜1.306 乖離あり、押し目買い

日足では、前日の上昇からトレンドが転換しそうな局面へと変わってきています。今日は、前日の高値をブレイクするかどうかがポイントとなってきます。

ユーロドル 4 時間足

ポイント：1.306 を上回るかどうか？ 1.291〜1. 306 乖離あり。押し目買い

４時間足では、上昇トレンドが発生しています。今の局面では、乖離が出ているために、午後にかけて大きく下落してくる可能性が高くなっていますが、直近安値を下回ってこなければ、再度、上昇する可能性が高い状況です。

ユーロドル 1 時間足

ポイント1.306 を上回るかどうか？ 1.291〜1.306 乖離なし、押し目買い

１時間足では、前日の流れから奇麗な上昇トレンドで推移しています。ただ、今の局面では、高値付近に抵抗帯が出現しているために、短期的に下落する可能性も高くなります。

ユーロドル今日のポイント

戦略

前日の上昇から、日足のトレンドも上昇トレンドへと転換し始めています。こういった展開では、一旦、下落が止まるタイミングから積極的に押し目を狙った戦略が有効です。

第一手

4 時間足の押し目買い。今の局面では、一旦、下落してきてからの再度、上昇を狙った戦略が有効です。1 時間足の押し目は、ちょっと往き過ぎたところになっているために、あまり大きく取れそうにないために、見送ったほうがいい状況です。

第二手

なし

気をつけるところ

前日の上昇が少し往き過ぎた状況になっているために、短期的な下落がでそうな局面です。下落したときには、速やかに損切りしましょう。